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今日は「移動・交通」カテゴリーを一回お休みして、私が感じたタイの文化についてのお話をしようと思います。テーマは「微笑み」。タイは「微笑みの国」と呼ばれたりしますが、果たして本当なのでしょうか?それにはなにか理由があるのでしょうか?インターネットで調べてもみましたが、これといった明確な答えは見つかりませんでした。でもある出来事から私なりの回答を得ました。それはというと・・
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「微笑み」はタイの象徴みたいなもの

 タイに行くようになってしばらくしてから、ある疑問が頭に浮かぶようになりました。
「タイって『微笑みの国』って言われるけど、何で?」
なぜかというと、普通に街中を歩いているかぎり、タイ人は微笑みどころか皆一様に「ムスッ」としているように見えます。何か機嫌が悪いのか、それとも怒っているのか・・なぜこの国が「微笑みの国」と呼ばれるのか、その所以が全然分かりませんでした(国のキャッチフレーズとして「微笑みの国」という言葉は当時からあったようですが・・)。
この頃はまだ私もタイ語がろくに話せない頃で、そのくせ写真だけはちゃっかり撮る、しかも出来るだけ自然な雰囲気で撮りたい、といういささかワガママなところがあって、盗み撮りよろしく恐る恐るカメラを向ける、なんて撮り方をしていたのですが、実際にカメラを向けてみるとあら不思議、あれだけ「ムスッ」としていたタイ人が「殆ど見ず知らずの私」にニコニコ笑顔を振りまきます。なかには恥ずかしがる人や写真が嫌で逃げていってしまう人もいたけれど、結局撮れなかったことは殆どありませんでした。これまでに撮った写真を見返してみましたが、何故か不思議に皆いい顔して結構いい感じで取れているものが多い・・確かにこれなら「微笑みの国」だ・・だんだんと理由が知りたくなってきました。
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いきなりカメラを向けてもきちんとニコニコしてくれる気さくなタイ人

 タイ語をある程度話せるようになったある日のこと、とあるタイ人と話をしていたら、「微笑み」についての話題が上がりました。彼女は「タイ人は一見怒っているよう見えたり、機嫌が悪そうに見えたりするけど、話しかけると皆ニコニコするでしょう?それは小さい頃からそうするように教えられるからなの」と言っていました。さらに色々と話しましたが、要約すると「微笑みは相手を和ませる」「微笑みかければ相手も悪い気はしない」という、「微笑むこと」を「マナーの一環」のような感じとして教わっていたようです。
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微笑を「マナー」として学ぶタイ人

 さらに、これはタイ人から何度か聞いたことがある話ですが、タイ人は「自分を愛する」「自分を大切にする」ことを非常に大事にしています。これもそのように小さい頃から教えられているようです。ですからカメラを向けられたようなときには「自分が愛らしく見えるように」微笑むようです。特に若い世代の人は自分を愛らしく見せるのに非常に熱心で、「自我撮り」しながら「自分自身の最高の笑顔」を探す人が本当に沢山います。
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「もう一回撮りなおして!」と要求してきたコーヒー売りのコ

 タイを「微笑みの国」と呼ぶのは何も日本だけではありません。「ランド・オブ・スマイル(ズ)」と他外国からも呼ばれているように国際的にも認められています。勿論タイ政府の「国のキャッチフレーズ」としての目論見もあるでしょうが、当てはまらなければキャッチフレーズとして認められないだろうし、タイ人もこの点には多少のプライドを持っているようです。実際にタイ人は外国人と付き合うのも上手です。
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白人と連れ立って観光するタイ人達

 そんなタイ人に我々日本人の印象を訊いてみると、「優しい」「おとなしい」というのが大半ですが、なかには「いつも深刻そうな顔をしている」「こちらが笑いかけてもそっぽを向いたままでそっけない」「考えてばかりで暗い性格」なんて手厳しい意見もちらほら返ってきます。勿論我々日本人には「日本人としてのいいところ」が沢山あるわけですし、いちいちタイ人に迎合する必要もないとは思いますが、反面タイ人の社交性の高さには日本人も見習うべきところが沢山あるとともに、そこには「『微笑み』の力」が一役買っていることは間違いないと感じました。私の見るところ、なるほど、確かに「タイは『微笑みの国』」でした。

<今日の一枚>
「初めて見ず知らずのタイ人を撮ったとき」の写真
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私がまだマッサージスクールの生徒だったころ、スクールの前にあるタイラーメン屋で毎日のように飯を食っていました。とても足場が悪い店で、座った拍子に転びそうになりました。そのときに後ろから「気をつけて!」と注意してくれた女の子達です。「有難う」といいながらカメラを向けたらこの「笑顔」。「タイ人って人懐っこくていいなぁ」と思ったことを覚えている、そんな一枚です。

 次回は再び「移動・交通」カテゴリーに戻って、「移動・交通9:MRTの便利な使い方」について書こうと思います。

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[「タイの人々2: 本当に『微笑みの国』?そう、『微笑みの国』!」]の続きを読む

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 あけましておめでとうございます。本年度もよろしくお願いします。ちなみに「元日」は実は「管理人の誕生日」であります。「めでたい性格にめでたい誕生日」・・ありがたやありがたや♪

 ブログ立ち上げ以来、旅のガイドのなかでも結構「実践的な部分」を中心に書いてきました。ある程度中身が充実してくるまでは、引き続き「実践的な部分(交通や食事、服装等)」を中心に精力的に書くつもりですが、今日はちょっと横道にそれて「タイの人々」について書こうかと思います。なかでもタイ人の一番象徴的ともいえる部分、「仏教とタイ人」です。タイの旅行すれば恐らく一度や二度はお寺に行く機会があることでしょう。そしてそれに「ワイ(合掌のこと)」をする沢山のタイ人・・いかにもタイらしい光景といえます。

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「ワット・ラカン」、ここはタイ人が多い

 そもそも私が「タイ」に行くことになったのは「タイマッサージを学ぶため」でした。朝から夕方、場合によっては晩まで毎日学校でマッサージを学ぶわけですが、授業が始まる前に必ず仏前で「ワイ」をし、先生たちは祝詞を唱えます。お供えのフルーツもあわせて毎日取り換えます。ウチにも仏壇があってよく手を合わせます。仏壇の場合は「仏」というよりも「祖先」を思うせいなのか、あまり感じたことはなかったのですが、「タイ」にて仏前で毎日このように手を合わせていると不思議に「とても落ち着いた気持」になりました。

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毎朝のお祈りが始まる、黄色の服は先生

 このように仏教への関心が高まってくると余計に目に入るようになるものなのか、タイには「お寺」に限らず「至る所」、いや、「そこらじゅう」に仏像があります。「会社の前」「レストランの中」「アパートの屋上」・・そしてタイ人はどこでも「ワイ」をします。人によっては線香をあげ、花を捧げています。

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「エンポリアム」前でお祈りする従業員
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夜の遊び場「ナナプラザ」のなか
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ホテルのプールサイド
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知る人ぞ知る「テーメ・カフェ」 ここにもありますよ
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街の至る所に仏像がある

 私は仕事柄、以前から「人」と関わり「人」の中で生きてきましたが、タイに行ってから「人」というものに益々関心を持つようになりました。そうしているうちに「善悪とは何か」、そんなことまで考えるようになりました。「いい顔していて裏でアコギなことをしている人」は沢山います。「泥棒してもそれを自分のものにせず、食うに食われぬ田舎の人間に仕送りする人」もいます。みんなそれぞれの事情があるのでしょうが、「善人」も「悪人」も「仏の前では等しく」見えます。仏に拝み、静かな心持の中で自分の中に幸せを見出す・・何時の間にか私もお寺が大好きになり、「仏教」の意味を初めて考えるようになり、本当の意味で「仏教徒」になった気がします。

 皆さんもタイに行ってもし時間があったら、出来たら「あまりメジャーでない静かなお寺」に一度行かれてみてはいかがでしょうか。「心がとても静まる」ことうけあい。「喧騒な中にも心を鎮めることができる場所がたくさんある」。これが「私がタイを大好きな理由」の一つです。

 そうそう、出来たら「タクシー」にも是非乗ってみてください。ほぼ必ず天井に「仏」があるか、小さな仏像を載せています。タイ人は「いつも仏と供に」あります。

今年初 <今日の一枚>
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「シヴァ」の隣で「お仕事」する女性

今年は「こっち系」も多少は書かないとな・・しかしとりあえず旅行ガイドが先決ということで、次回からは「服装」カテゴリーに突入、初回は「基本的な服装」です。ということで今年もよろしくお願いします。

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Author:sure16
 「タイマッサージ習得」のために初めて訪問した「タイ」の地で、12年前に交流のあった旧友と劇的に再会、彼の「タイに住んでみないか?」という一言をきっかけにタイへの移住を真剣に考え始める。以後年に3~4回のペースで訪タイ、初の訪タイから実に6年の歳月を経て2012年6月よりタイへと生活拠点を移すことが確定。
 旧友との再会を果たすまでは考えもしなかった「タイでの生活」、しかし今ではタイ語を話しタイ飯を食い、身も心もタイ人化しつつある管理人(笑
 人生の羅針盤をも変えた「『微笑みの国』タイ」、そのあふれる魅力を管理人の独断と偏見を大いに交えて!ざっくばらんに伝えていきます。

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