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 今日は久々に「タイ語」カテゴリーの更新です。このブログに来てくださる方はきっと「タイに興味がある」「タイが好き」「タイに遊びに行く予定がある」「タイに住んでいる」・・なんて「タイに縁のある人」が殆どであることでしょう。そして恐らく「タイ語ってどんなん?」とか「タイ語を話せたらいいなぁ」なんて思ったこともきっとあるんじゃないかと。そして「現地で話そうとしたが全然通じなかった」「ガイドブックの会話集が全然役に立たなかった」・・そんな経験を持っている人もあるのではないでしょうか。
 かくいう管理人もタイ語を学ぶにあたっては随分と苦労しました。今日はそんな経験を踏まえながらタイ語を学びたい人に何がしかのアドバイス、いや、必要な心構えをお伝えしようと思います。

 タイ語に触れたことがある人ならばきっとわかるでしょう、そうなんです、我々日本人にとって「タイ語」は習得するのがとっても難しい言語です。なぜなら、「発音」も「文法」も「記述方法」も全然違う、いわば「日本語からかけ離れたタイプの言語」だからなんです。ですから、これをある程度「モノにしよう」とするには「それなりの心構え」があったほうがいい。生半可な気持ちで挑戦すると結構簡単に挫折してしまいます。その証拠に、「タイを再度訪れる日本人はゴマンといても、来るたびにタイ語が上手くなっている人にほぼ会ったことがない」のです。ですからこれから学ぼうとする人は心してかかりましょう。

 かくいう管理人も恥ずかしい過去を沢山持っています。今でこそ日常で困らない程度にタイ語を話しますが、そこにいたるまでは試行錯誤の繰り返しでした。管理人自身にとって一番ショックだったのは、「初のタイ訪問から帰国後まもなくタイ語の勉強を始めて、3ヶ月くらい後に再びタイに行って、レストランで『トムヤンクン』を頼もうとしたらその『トムヤンクン』という単語すら通じなかった」という苦い出来事でした。
 日本でも名前くらいはおなじみのこの「トムヤンクン」という単語、実は「タイ語のエッセンス」が結構詰まっています。このカタカナ通りに発音してもまず殆ど通じません。もし通じたとするならばその店は恐らく日本人のお客が沢山いて、「日本人の発音する『トムヤンクン』に耳が慣れている」ということでしょう。もしこれをこのカタカナのまま日本語訳すると「貴方のように煮込む」というまるっきり訳のわからない文になってしまいます。ちなみにきちんとしたタイ語に訳した場合は「海老を混ぜた(あえた)煮物(スープ)」という感じになります。どうです、ぜんぜん違うでしょう?もしこの「トムヤンクン」を無理やりカタカナでできるだけ正確に記載しようとするならば「トム・ヤム・クン(グ)※最後の(グ)は発音するつもりで実際には発しない」となります(もしかしたら他の説明方法を選択する方もいらっしゃるかもしれませんが、その辺は話の本筋から外れてしまいますのでご容赦ください)。そしてさらにこれにきちんとした抑揚が必要になります、この抑揚も間違えるとまたまた意味が違ってしまいます。日本人にとって認知度の高い単語ひとつをとってもこの有様ですから、いかに言語として日本語から遠い存在であるかお分かりいただけた方もいるでしょう。

 私は英語もある程度は話しますし、語学には少し自信がありました。ですからタイ語についても学び始めた頃には正直なところ、多少多寡をくくっていました。しかしこの「トムヤムクン」の一件以来、「こりゃあ真剣にやらんと全然身につかないだろうな」と腰を据えなおしたのです。タイ語はお世辞にもメジャー言語とはいえません、よって良さそうな教科書や参考書を買いあさり、試行錯誤を繰り返しながら今日まできました。そして今もその勉強は続けています。質や内容は変わってきましたが、こちらで自営で仕事をする以上、そしてタイ人と肩を並べて生きていく以上、天井はありません。恐らくタイ語の勉強に終わりは来ないだろうなと思っています。

 これは「語学」に限ったことではありませんが、多くが「大人になればなるほど効率ばかりを考えて努力を怠ろうとする」傾向があるように思います。実際に学んだことも無いのに「どうやったら効率よく学べるか」「どうやったら一番早く覚えて忘れないか」、そんなことばかりに気を取られているように思います。そんなことを考えている暇があったら同じ単語や構文なんかをひたすら呪文のように繰り返す方がよほど効率的、少なくとも管理人はそう思います。少なくとも「語学は習うより慣れろ」、これが正道ではないでしょうか。子供の頃に日本語を勉強するとき、果たして「効率」を考えたでしょうか?おそらくそんな人はいないでしょう。「毎日の生活の中で反復して使って次第に身についていった」ことと思います。そして、「意識して言葉を覚えて、そして何度も使っていく」ようにしないといつまでたっても身につかないし上達しません。一部には「言葉なんて現地に行ったらしゃべれるようになる」という人もいますが、私はその意見には否定的です。というのは「語学習得を兼ねてワーキングホリデーや長期海外滞在をした人の中で語学が格段に上達した人を見かけることが非常に少ない」からです。

 決して脅かしているわけではありませんが、「どうせ学ぶなら通じた方がいい」。そして「通じるようになると格段に楽しくなるしいいことも沢山ある」、それがタイ語をマスターした方への報酬ともいえるでしょう。そのためには「語学に対して初心に返る」ことです。発音練習をきちんとして、簡単な挨拶から始まり、そして少しずつ文章を増やしていく・・自分に対して「初めて学ぶ言葉だから赤ん坊から始めるつもりできちんと学ぼう」、そういう意識を持ってきちんとしたプロセスを踏めばタイ語は実にスムーズにマスターできることでしょう。以後、このカテゴリーは管理人がどのようにタイ語を学んできたか、そして学び方のコツをお伝えしていこうと思います。
 タイ語を勉強しようと思う方、是非頑張ってください。応援しますよ♪

<今日の一枚>
これがウワサの・・
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そう、「トム・ヤム・クン(グ)」です。「トム」は「煮る」、「ヤム」は「あえる・混ぜる」、そして「クン(グ)」は「海老」。確か「世界の三大スープ」のひとつに数えられていますね。タイにきたら是非堪能してください。同じ「トムヤムクン(グ)」でも色々な味付けがあってそれぞれに美味しさがありますよ♪

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では・・

 

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 いよいよ初の「タイ語」カテゴリー、第一回目の今回は「『カタカナタイ語』はまず通じない」と題しまして、色々と話をすすめていこうと思います。タイに行ったら一度くらいは「サワッディー」なんて挨拶する機会もあるかと思いますが、逆に言えば相手が理解するのは「それ」くらい。「旅のガイドブック」に載っている「カタカナタイ語」を一生懸命読んでも、相手にはまるっきり通じなかった、なんて経験をされたことのある人も多いのではないでしょうか。これにはそれなりに理由があるのです。話を続けましょう。
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ガイドブック内に書かれている会話集、話すより見せるほうが早い

 くどいようですが「カタカナタイ語」はまず通じません。これには大きく二つの理由がある、と私なりに解釈しています。一つ目の理由は「日本語とタイ語では発音やアクセント、抑揚等、言語そのものががあまりに違いすぎるので正しく発音することが日本人にとって非常に難しい」というものです。この点については誰もがある程度理解納得できる点だと思います。しかし大きいのがもう一点、それは「タイ人の外国人に対する接し方(タイ人が外人のに接する上でどういう意識を持っているか)」で、この点は我々「外人側(タイ人から見て『外人』にあたる人)には見落とされがちな点」です。

「言語の違い」についてはゆくゆく詳しく触れていくとして今回は「さわり」だけにしますが、例えば母音ひとつとっても、日本語には「あいうえお」の5つ。一方タイ語は大きく9つあります(厳密にはもっとあります)。「9つある」ということは当然「あいうえお」の5つでは足りない、「『あ』と『え』の中間の音」とか「『え』と『う』の中間の音」とか、すなわち「日本語では書き表せない音」があるわけです。ですから「カタカナではタイ語は書き表せない」=「通じない」ということになるのです。大体からして日本は外国語に対してやたらと「カタカナ表記」をしますが、そもそもそこに限界があると私は思います。
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独学のために本も何種類も購入しました、内容もピンキリ
 
 もう一点、これを指摘しているところは非常に少ないのですが、通じない理由のもうひとつに「タイ人側の事情」があります。どういうことかというと、「タイ人は『外人がタイ語を話すこと』を最初から期待していない」ということです。タイ語を難しいと感じるのは何も我々日本人だけではありません。他国の人間も同様で、「タイ語を話す外人」というのにはそれほどお目にかかれません。なのでタイ人側は「タイ語で話しかけてくる外人はまずいない」と頭から思っているのです。我々もきっと同じことでしょう、もし日本国内で外人が話しかけてきたらまず「相手は英語で話しかけてきている」という意識で聞き耳を立てるでしょう。逆に外人が日本語で話しかけてきたら、むしろびっくりするのではないでしょうか。これとおなじことがタイ人にもいえるのです。
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タイ語がとても上手だった白人、女の子達と盛り上がってました♪
 
 このようなことから、我々外人がタイ人に話しかけた場合、相手のタイ人は「英語で話しかけられている」というつもりで聞き耳を立てています。ところがこちらが話しているのがタイ語であった場合、この最初の言語の食い違いから、きっと伝わりません。よってもう一度話しかけますが、その時こちら側は「やっぱりタイ語は通じないか」と英語で言い直すか、あるいはもう一度タイ語でチャレンジするかという、不確定な感じになっています。一方、相手のほうもおそらく話しかけられている言語が英語なのかタイ語なのか分からなくなっていて、両方の可能性を考えながら聞き耳を立てています。不確定な要素がますます増えた上に下手な発音が重なって、やっぱり通じません。さらに悪いことに、タイ人は英語も苦手ですから、それも会話が成立する可能性を下げています。
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タイ人も英語は苦手・・

 タイ人同士であればタイ語で当たり前、日本人同士であれば日本語で当たり前、となりますが、相手が外人となると途端に状況は一変します。特にタイ語と日本語は違いが大きいので、どうしても通じにくくなってしまいます。遊びの場ではどうということはないと思いますが、むやみやたらにタイ語を話したところ、相手がぜんぜん勘違いして受け取ってしまった、となると問題につながる可能性も出てきます。よって、タイ語にチャレンジするなら状況を事前によく状況を判断してからにしましょう。
 しかし、難しい分だけにタイ語を話せるようになると「特典もいっぱい」になります。タイ語を勉強することは非常にいいと思いますので、是非お勧めします。そのつもりの方は是非頑張ってください。タイ語学習についてはまたおいおいあっぷしていくつもりです。

<今日の一枚>
タイ語のキーボード
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タイ語を勉強するならタイ語キーボードはあったほうがいいです。最初は「話せるようになりたい」でしょうが、ある程度話せるようになると今度は「読み書きしたい」となってきます。最初は大変ですけど、出来るようなると楽しいものですよ。

 次回はまた大筋に戻って「移動・交通」カテゴリー、「移動・交通6:BTSを上手に利用するには」です。

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Author:sure16
 「タイマッサージ習得」のために初めて訪問した「タイ」の地で、12年前に交流のあった旧友と劇的に再会、彼の「タイに住んでみないか?」という一言をきっかけにタイへの移住を真剣に考え始める。以後年に3~4回のペースで訪タイ、初の訪タイから実に6年の歳月を経て2012年6月よりタイへと生活拠点を移すことが確定。
 旧友との再会を果たすまでは考えもしなかった「タイでの生活」、しかし今ではタイ語を話しタイ飯を食い、身も心もタイ人化しつつある管理人(笑
 人生の羅針盤をも変えた「『微笑みの国』タイ」、そのあふれる魅力を管理人の独断と偏見を大いに交えて!ざっくばらんに伝えていきます。

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