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「色々小話1:「様々な国との国交を持つ『国際交流国』、タイ」

 前々回の「タイよもやま話2:『カバンを持つ』日本人」でも少し触れましたが、タイには本当に沢山の様々な国籍の人達が仕事をしに来ていたり遊びに来たりしています。各国の人がタイを訪れるには様々な理由があるでしょうが、人の移動に伴って考え方や文化、さらには企業・産業も流入します。そこで、今日は「世界とタイ」カテゴリーの初トピ、「タイの国際性」について、自分なりの見解を交えながら少し真面目につづってみようと思います。主観も強いかと思いますので、興味のある方だけどうぞお読みください。

 「タイ王国」はアジアは勿論、位置的にはヨーロッパや中東からも足を運びやすい距離にあって、「各国を繋ぐハブ的役割を担っている」という一面を持っています。よって、日本、韓国、中国、インド、フィリピン、マレーシア、シンガポールあたりのアジア圏の主要経済国をはじめ、東西問わずヨーロッパ系の白人、さらにはアラブ、アフリカといった国の人もみかけます。例えばスクムビット通りを例にすれば、ソイの3や5あたりは「アフリカ・アラブ人街」、タイ王国なのにアラビア文字ばかりという有様ですし、ソイの12の「スクムビットプラザ(「タイムズスクエア」横)」は「韓国人ご用達ビル」となっていて、目に付くものはハングル文字ばかりだし、「タイムズスクエア」内のスタバに行けばほぼ必ずと言っていいほど韓国人のお客がいます。ソイの33/1から55あたりは俗に「日本人エリア」といわれていて、現地駐在の人々の住まいが沢山あって、日本人向けの店が沢山あります。ソイの13あたりを奥のほうに入っていけば「インド人」がいますし、インド人が運営する病院もあります。ソイの77あたりは最近「ヨーロッパ(言葉から察すると恐らく東ヨーロッパ)系の白人」がとても増えてきています。「西ヨーロッパ系の白人」はホテルを中心にあちこちに滞在していますが、ソイの5の「ガリバー(レストラン)」あたりからソイの23あたりのウエスタンスタイルのバーやクラブ、ディスコに行けば幾らでもいます。国籍問わず、何人かと話す機会がありましたが、やはり「居心地がいい」という意見が圧倒的に多かったと思います。タイはその鷹揚さから敵を作りにくいのかもしれません。おそらく経済的にも、観光的にも「丁度いい加減」なんだと思います。

 現地タイ人は生来からのんびりしていて、経済を発展させたのは「華人」だと聞き及びます。それに外資が流入して様々なものが入り乱れている、というのが現状のようで、日本と大きく違うと思うのは、ヨーロッパ系のスーパーが沢山あることでしょうか。小規模ではオランダ発の「トップス」、大型ではフランス発の「ビッグC」にイギリス発の「テスコ・ロータス」あたりがあります。日本発だと「ジャスコ」「フジスーパー」あたりですが、数で行けばヨーロッパ系の比ではありません。
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大型店舗主体の「ビッグC」
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大小色々、「テスコ・ロータス」
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食品メインの「トップス」
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日本人ご用達の「フジスーパー」

 自動車はさすが「世界のトヨタ」をはじめ日本車が圧倒的ですが、ドイツ(ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェ、VW等)を中心フランス(ルノー、プジョー、シトロエンあたり)、イギリス(ロータス)、スウェーデン(ボルボ)、イタリア(ランボルギーニ、フェラーリ、アルファロメオあたり)等のヨーロッパ勢も沢山走っています。また、一部政府ご用達としてシボレーも見かけました。バイクは圧倒的に日本、完全制覇に近いです。日本ではそれほど数多く見ないバイク、なにか不思議な感じがしますねぇ。ちなみに最近の電車(BTS、MRT、AIR等)はドイツ製(シーメンス、ポルシェ)です。
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悪路にもかかわらず、こんなのも走っている
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変り種ではこんなのも・・
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ちょっと郊外に出ると、ピックアップトラックが増える
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バイクは見事に日本ブランド

 電化製品でいくと韓国勢が勢力を伸ばしています。「LG」や「サムスン」あたりはあちらでもしっかり売り場占有、ソニーやパナソニック、シャープと競っています。また、ヨーロッパメーカーも見かけます。スワンナプーム空港のなかではサムスンが幅を効かしています。その他、携帯等は日本メーカーを含めアップルやブラックベリー、ノキアやらモトローラ等、各国入り乱れ状態で、パソコン市場は日本と同じく、といった印象です。
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ビッグCの家電売り場
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日本と韓国が並ぶ売り場
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空港内のサムスンの電飾、液晶パネルも数多く存在

 一方、食文化においても非常に幅が広く、ファストフード店から本格的な専門店に至るまで各国のものが楽しめる状態です。スーパーマーケットにおいても同じ、各国の食材が所狭しと並んでいて、「ここはいったい何処の国だ?」と思わんばかりです。ホテルも各国のチェーンが激しい競争を繰り広げています。

 こうやって見てみると、タイという国は「オリジナルの文化は持ちつつも『タイ発の目にしやすい世界的な物品』というのは『米』や『果物』くらい」で、タイ人の現代的な生活を支える製品というのは「海外から流入したもの」といえるかもしれません。反面、産業面ではさながら「世界の工場」的な一面を持ち、先日の大洪水で生産の一時停止を余儀なくされたのは日本のメーカーだけではないでしょう。
 前置きが長くなりましたが、私が一番着目しているのはタイトル通りその「国際性」で、上記のような国の現状を持つということは、「根本的に何でもある程度受け入れる土壌がある」という風に私は解釈しています。感心すべくは、特に都心に住むタイ人一人一人が「イギリス人はこんなタイプ」「アラブの連中はこんな風だ」「日本人にはこんな特徴がある」という感じで自分なりの定義や分類をもっており、各々と適切に対応している、ということです。日本人に「アラブの人をどう思う?」とか「イギリス人とフランス人、イタリア人はどう違う?」と聞いても即答できるほどの交流を持っている人はとても少ないでしょう(国の性質が違うので当たり前といえば当たり前ですが・・)。一方、バンコク市街地を生活や仕事の拠点にしているタイ人は貧富の差など関係なく、各々と上手に付き合っているのです。私の目から見て、「どの国の人も訪れたくなるという「『タイのエンターテイメント性』は国際的なレベルで卓越したもの」と思いますし、その裏側にはこのような「『国際性に富んだ気質』に支えられたもの」だと思います。この点では日本は完全に後塵を拝していると感じえません。
 経済・法律的な理由や地の利の問題で外人が日本を訪れにくいのも確かですが、国際化社会といわれる現代、何処の国にいっても「『日本人はおどおどして何もしゃべらない』という外国人に共通した日本人への印象」、これは一考の余地があるのではないでしょうか。日本という国は「外人は入りにくい反面、日本人は出やすい」という恩恵も得ています。何処の国に行っても、「ノービザで世界各国を旅できるのはアメリカ人と日本人くらいのもんさ」と皮肉をちょくちょく言われるくらい外国人にとってはうらやましいある種の「特権」、この利点をしっかり活かして「自らすすんで『海外』に出て、その現実を『自分の目で見て』学ぶ」という機会を積極的に持つことがいろいろな意味で今後益々大事になってくるでしょう。でも、いちいち各国を廻らなくとも、タイのような「人種のるつぼ」のような国に行けば、それだけで学べるものは十分あるのです。
 「観光地としてのタイ」だけではなく「小さな各国旅行」、そんな気持ちでタイを見てみるのも一つの楽しみ方ではないでしょうか。

<今日の一枚>
「マクドナルド」もタイ文字になると読めない・・
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そういえば、タイの文化の一つに「タイ文字」があります。私は以前広告業界にいましたが、「タイ文字はユニークな形で様々なデザインのアイディアにつながる」と聞いたことがあります。確かになんともいえずオリジナリティを感じますね。

 さて、今日は少し肩の凝る話だったかもしれません。よって、次回は「タイマッサージ」カテの初トピ♪を挙げようと思います。ところで、私自身タイマッサージの「初級」「上級」「フットマッサージ」全て修了していますが、マッサージの勉強をしたいならともかくとして大半の人は「マッサージを受けたい」のでしょうから、今更「タイマッサージとは・・・」と理論を謳うつもりはありません。そういうことは他のサイトで幾らでも散見されるのでそちらにお任せするとして、私のサイトでは「お客様視点専門♪」、記念すべき第一回は「タイマッサージ1:マッサージ屋に行こう♪」です。これは別トピ挟んで数回にわたってシリーズでお伝えします。

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Author:sure16
 「タイマッサージ習得」のために初めて訪問した「タイ」の地で、12年前に交流のあった旧友と劇的に再会、彼の「タイに住んでみないか?」という一言をきっかけにタイへの移住を真剣に考え始める。以後年に3~4回のペースで訪タイ、初の訪タイから実に6年の歳月を経て2012年6月よりタイへと生活拠点を移すことが確定。
 旧友との再会を果たすまでは考えもしなかった「タイでの生活」、しかし今ではタイ語を話しタイ飯を食い、身も心もタイ人化しつつある管理人(笑
 人生の羅針盤をも変えた「『微笑みの国』タイ」、そのあふれる魅力を管理人の独断と偏見を大いに交えて!ざっくばらんに伝えていきます。

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